YAMATAKE&.Co 懐中時計クロノグラフ
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(商品番号/PO044)

非常に珍しいYAMATAKEの名前が入った懐中時計クロノグラフ
YAMATAKEとは日本の精密機器メーカーの会社名で、これはその名を冠したオーダー品だと思われます。

ムーブメントは1910年代のスイス・ミネルバ社製初期のワンプッシュクロノグラフ、2レジスターで30分計を備えたCal.19.9CH
ミネルバの社名こそ刻印されていませんが、部品仕上や細かなディティールからミネルバ社製だと断言できます。
ミネルバはクロノグラフやストップウォッチを数多く製造しており、これもその名に対し日本の企業がオーダーした時計だと思われます。

文字盤には「1時間当たりの生産量」を計測できるタコメーターと呼ばれるメーターが書かれています。
これは生産ラインの中で開始時にクロノをスタートし、一つ目が完成したときにストップすると
そのクロノ針が指している数字=生産個数を一時間に生産できる個数として計測することができます。
(例・一つの生産が20秒で完成出来た場合、その生産物の一時間当たりの生産個数は180個)

YAMATAKEが精密機器の製造会社であったため、その生産ラインで使用する為にオーダーしたのではないのかと予想できます。
タコメーターを備えているクロノグラフは珍しく、製造メーカー所有ならではのクロノグラフだと言えます。

文字盤、ケース、ムーブメント三拍子揃って非常に良い状態を保っています。
ホーローダイアルには傷や欠けも無く、ケースにも減りや隙間等無くパチンと軽快に閉まります。
ムーブメントにも錆や傷は見当たりません。
針はブルースチール製でくすみや変色、錆等発生していません。
全体を通してミントコンディションと言えます。

文字盤12時下に「YAMATAKE&.Co TOKYO」と上品に筆記され、高級感があります。
掛け時計や置き時計ではなく、懐中時計にJAPANでは無くTOKYO(東京)と入っているものはとても希少です。

今のようなコンピューターで管理された全自動の生産ラインではなく
人の手でラインが行われ、このような計器で管理していた時代
日本の戦後の工業発展から高度経済成長時期の生産業を支えた
歴史的価値と希少性価値の高い、幻の一品と言えます。


ケース径 約45mm(リュース含まず)
手巻き式
1910年代

SOLD


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